2013-01-01から1年間の記事一覧

拓海広志「Birthday Live & Party」

昨日、12月30日で僕は50歳になりました。12月23日には僕の音楽仲間たちがそれを祝うために錦糸町のライブハウス「Pappy's」を借りて「50th Candle Celebration Live & Party for Captain Grandpa」なるイベントを催してくれました。複数のバンドが順番にステ…

拓海広志「Christmas Live, 2013」

去る12月14日にバンド「The Hyper Bad Boys」のクリスマス・ライブが開催されました。会場は錦糸町のライブハウス「Pappy's」。お越しくださった方々にお礼を申し上げます。 ※『バーボン人生』(詞/西岡恭蔵 ・ 曲/矢沢永吉) ※『海原』(詞・曲/拓海広志…

拓海広志「拓海広志を歌う♬」

僕が初めて作詞・曲をしたのは中学1年生のときで、それから200くらいの歌を作ってきたのだけれども、今でもその内の幾つかを「The Hyper Bad Boys」の仲間たちと共に演奏している。一つ一つの曲が自分の人生のBGMのようなもので、自分の曲を歌っていると様々…

拓海広志「昭和歌謡を歌う♬」

昭和の歌謡曲には、本当に素晴らしい曲がたくさんある。そういう曲を選び、「The Hyper Bad Boys」の仲間たちと共にアレンジして演奏するのは、実に愉しい。 ★『ラストダンスは私に』 『Save The Last Dance For Me』 ※The Hyper Bad Boys Live in Yoyogi Ou…

拓海広志「吉田拓郎を歌う♬」

中学生の頃から吉田拓郎さんの曲が好きで、今でも時々一人でギターを弾きながら歌っている。『たどり着いたらいつも雨降り』、『となりの町のお嬢さん』、『シンシア』、『落陽』なんかが「The Hyper Bad Boys」のライブとかでよくやる曲かな・・・。 ★『た…

拓海広志「矢沢永吉を歌う♬」

高校時代からずっと矢沢永吉さんの曲が好きで、ときどき「The Hyper Bad Boys」でやっている。中でも、『バーボン人生』と『チャイナタウン』という曲が僕は好きなのだが、前者はミュージシャンへの夢を追い求めて生きていながら、毎晩だらしなく飲み潰れて…

拓海広志「加山雄三を歌う♬」

もし日本に加山雄三(弾厚作)さんという人がいなければ、日本のポップ音楽はこんなに豊かな世界にはならなかっただろう。そのことは彼を敬愛して音楽を始めた多くのミュージシャンの談を聞けばわかる。加山さんの音楽の基調には海があり、それはいわゆるビ…

拓海広志「アメリカン・ポップスを歌う♬」

僕が中学生時代に初めて組んだバンドでやっていたのは、初期のエルヴィス・プレスリーがやっていたようなカントリー・ロックでした。懐かしいですね! 「The Hyper Bad Boys」では、そんな曲も含めてアメリカン・ポップスを時々演奏しています。 ★『Blue Moo…

拓海広志「『万華鏡讃歌』に寄せて」

友人の女優・知江碕ハルカさんが出演するというので、池袋まで足を運んで劇団・流星揚羽の芝居『万華鏡讃歌』を観てきました。役者さんたちの動きがリズミカルで躍動的なのが印象的で、全ての登場人物がどこかコミカルだけど人間的な温かみを感じさせるとい…

拓海広志「水戸でコーヒーを楽しむ会」

日本コーヒー学会のお招きを受け、来たる6月23日に水戸市の常陽藝文センターにて講演をさせていただくことになりました。よろしければ、お越しください。 ========================== 水戸でコーヒーを楽しむ会「コーヒー・イメー…

拓海広志「『海と大陸』に寄せて・・・」

久しぶりに神保町の岩波ホールに足を運び、『海と大陸』という題のイタリア映画を観てきた。地中海に浮かぶ人口450人、面積5.45平方キロメートルの小島リノーサを舞台とした作品だ。島で代々漁業を営んできたプチッロ一家だが、海を漂流し遭難しかかっていた…

拓海広志「命結〜加藤登紀子トークライブ」

東日本大震災の後、地震・津波・原発事故という三重苦を背負った福島の人々の避難地として山形県米沢市が果たした役割は大きい。市民の自発的・自主的な活動は米沢市や山形県などの行政をも巻き込み、実に効果的な形で米沢への避難者や東北各地の被災者たち…