拓海広志「重陽の海LIVE@TheGlee」

 今年の重陽節句(9月9日)に、ピアニストの高橋望さん、ギタリストの川上勇治さんと共に、東京神楽坂のアコスティックスホール「The Glee」にて「重陽の海LIVE@TheGlee(The Chrysanthemum Ocean Live @TheGlee)」なるタイトルのライブをやりました。The Gleeはとても気持ちの良い空間で、お越しくださったお客様も喜んでくださいました。また、高橋さん、川上さんと共にこのホールで演奏をさせていただきたいと思います。今回は大変ありがたいことに会場が満席となりましたが、我々を支えてくださるお客様には感謝の気持ちで一杯です。ライブの模様を収録した映像がYouTubeで公開されていますので(MCの大半はカットしました)、よろしければご覧ください。


 ☆The Chrysanthemum Ocean Live @ The Glee


 ※参考 : The Hyper Bad BoysのHP







新訂 ビジュアルでわかる船と海運のはなし

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拓海広志「重陽の海Live@TheGleeのご案内」

 2017年9月9日に、神楽坂のアコスティックライブホール「The Glee」にて、ピアニストの郄橋望さん、ギタリストの川上勇治さんと共にライブをやります。是非、お越しください! チケットの予約・購入は下記よりお願いします。


 The Glee HP「重陽の海Live@TheGlee」
 チケットぴあ「重陽の海Live@TheGlee」


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9月9日の重陽節句に因む「陽」、そして陰陽の全てを受け入れる「海」。その二つの言葉をテーマに、ピアニスト郄橋望、シンガーソングライター拓海広志、ギタリスト川上勇治の三人が愉快なトークを交わしながら演奏します。


☆会場 
The Glee(東京都新宿区神楽坂3-4 AYビル地下1階)


☆開場12時、開演13時、終演15時
(12−13時は懇親ランチタイムになりますので、是非The Gleeでの食事をお楽しみください)


☆チケット料金
一般 : 2,000円
18歳未満or高校生 : 500円
【+1ドリンク/予約制/先着順自由席】


☆出演者
郄橋望(Piano)、川上勇治(Guitar)、拓海広志(Vocal&Guitar)


☆プログラム例
「月の光」(ドビュッシー)、「月光」(ベートーヴェン)、「海原」(拓海広志)など。


☆郄橋望 (秩父出身のピアニスト)
第13回園田高弘賞ピアノコンクール第3位、第2回G・ガンドルフィ国際ピアノコンクール(パルマ)第2位。
ドレスデン国立音楽大学にて演奏家資格試験を最優秀で修了し、その後マイスタークラス修了。
2002年帰国後は、秩父市にてリサイタルシリーズを開催、バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲、パルティータ全6曲、ゴルトベルク変奏曲等のほか、オール・シューマン、オール・ベートーヴェン、オール・ドビュッシー等のプログラムで行い、これまでに34回、来場者は7500人を超える。
NHK-FM「名曲リサイタル」、NHK-Eテレ「らららクラシック」などで演奏が放送される。大阪交響楽団、紀尾井シンフォニエッタ東京とピアノ協奏曲を共演、好評を博す。パリ・オペラ座バレエや英国・ロイヤルバレエなどのトップダンサーの来日公演や、熊川哲也プロデュース・オーチャード・バレエガラ等でバレエダンサーとの共演も多い。
また「この曲のココがすごい!」などのプレトークを交えた公演や、「シェーンベルクの音楽は何故生まれたか?」「自然科学と絵画で分かる音楽史」など専門用語を使わずに行う勉強会を開催。
CDは、ソロアルバム「トロイメライ」(ALMrecord)、フィンランドの名手とのピアノ・トリオ(ACCUSTIKA)があり、最新盤の「ゴルトベルク変奏曲」はレコード芸術準特選盤に選ばれた。今後は、バッハ・平均律クラヴィーア曲集第1巻の録音、演奏会が予定されている。
拓海広志とのデュオでは、田園調布、錦糸町、品川などでライブを行ってきた。


☆川上勇治 (福山出身のギタリスト)
JazzやRockなど幅広いジャンルの様々なバンドやユニットで、都内を中心にライブ活動中。
拓海広志とのデュオでは、渋谷、品川、錦糸町、沖縄コザなどでライブを行ってきた。


☆拓海広志 (神戸出身のシンガーソングライター)
バンドThe Hyper Bad Boysでの活動の他に、川上勇治とのデュオ、郄橋望とのデュオなどでライブを行っている。
代表曲は、『海原』、『19歳のラプソディ』、『ふりかえれば・・・』、『イルカ☆My Love』、『Sailing Journey』、『赤倉旅情』、『時の彼方へ』、『バナナのとれる国のはなし』など。
人と海の関係性の探究をライフワークとしており、世界各地の海と島、港町と漁村を巡ってきた。
海洋・海事ライターとしても活躍している。著書に『新訂ビジュアルでわかる船と海運のはなし』などがある。





拓海広志「孫子経営塾のご案内」

 2017年6月3日の午後に孫子経営塾でお話をさせていただくことになりました。どなたでも参加可能とのことですので、よろしければお越しください。詳細の確認及び参加の申し込みは孫子経営塾HPよりお願いします。


※日時 : 2017年6月3日(土) 14時00分〜16時30分


※場所 : 東京都千代田区九段南4−3−7 偕行社3F−AB室


※講師 : 拓海広志


※演題 : サプライチェーンロジスティクス−競争戦略と協創戦略


※ポイント:サプライチェーンロジスティクスにおける「ソリューションなどによる差別化の競争戦略」と「共同プラットフォーム構築などによる協働戦略」について話します。特に後者において重要となるマッチングとシェアリングについても話させていただきます。ちなみに今回の演題は、拓海が過去にAmerican Chamber of Commerce Japan (ACCJ) E-commerce and Logistics Forum 2013(東京)、The Air Cargo & Logistics Asia 2013 (ACLA 2013)(シンガポール)、Universal Postal Union (UPU) E-Commerce Forum 2014(ベルン)、Asian Logistics and Maritime Conference 2014 (ALMC2014)(香港)などで講演してきた内容がベースとなっています。


※会費 : 会員1,500円、非会員2,000円、学生1,000円


※参加申し込み : 孫子経営塾HP


新訂 孫子 (岩波文庫)

新訂 孫子 (岩波文庫)

「孫子」を読む (講談社現代新書)

「孫子」を読む (講談社現代新書)

孫子 (講談社学術文庫)

孫子 (講談社学術文庫)

最高の戦略教科書 孫子

最高の戦略教科書 孫子

孫子の兵法 (知的生きかた文庫)

孫子の兵法 (知的生きかた文庫)

孫子・呉子 (中国の思想)

孫子・呉子 (中国の思想)

孫子に経営を読む

孫子に経営を読む

米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴィッツ

米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴィッツ

軍国日本と『孫子』 (ちくま新書)

軍国日本と『孫子』 (ちくま新書)


小さな会社こそが勝ち続ける 孫子の兵法経営戦略 (Asuka business & language book)

小さな会社こそが勝ち続ける 孫子の兵法経営戦略 (Asuka business & language book)

拓海広志『新訂ビジュアルでわかる船と海運のはなし』

 拙著『ビジュアルでわかる船と海運のはなし』の新訂版が、2017年2月27日に発行されることとなりましたので、紹介させていただきます。出版元である成山堂書店のサイトを下記しますので、よろしければご覧ください。


※拓海広志『新訂ビジュアルでわかる船と海運のはなし』(成山堂書店)


[rakuten:book:18413735:detail]

拓海広志「統合的にみる「海」とは〜民族移動と文化の伝播〜」

2012年に開催された「KOSMOSフォーラム<統合的視点でみる『海』とは〜民族移動と文化の伝播>」の議事録がようやくアップされました。なかなか面白い内容なので、是非読んでみてください!


下記URLよりフォーラムの議事録に入れます↓。
http://www.expo-cosmos.or.jp/img/main/kosmos/26/transcripts.pdf


ビジュアルでわかる船と海運のはなし

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コンサイス条約集 第2版

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倫理への問いと大学の使命

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俳句の宇宙 (中公文庫)

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和の思想―異質のものを共存させる力 (中公新書)

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決定版1億人の俳句入門 (講談社現代新書)

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「奥の細道」をよむ (ちくま新書)

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国民的俳句百選

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歌仙 一滴の宇宙

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地域研究の問題と方法―社会文化生態力学の試み (地域研究叢書)

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家族圏と地域研究 (地域研究叢書 (13))

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地球環境学事典

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骨が語る日本人の歴史 (ちくま新書)

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人間史をたどる―自然人類学入門

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海のモンゴロイド―ポリネシア人の祖先をもとめて (歴史文化ライブラリー)

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古人骨は生きている (角川選書)

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拓海広志「イルカ☆My Love」

 学生時代に「日本丸」という帆船で太平洋を渡りながら書いたショートストーリーが幾つかあるのですが、その中に自分の故郷である舞子浜と明石海峡のイメージを基にした『イルカ☆My Love』という作品があります。
http://d.hatena.ne.jp/HelloseaWorld/20061118/p1


 実は『イルカ☆My Love』には、僕の人生のテーマである「人と海の関係性の探究」に関わる含意も多少あって、そのあたりのことを下記のエッセイ『捕鯨をめぐる話』などで少し触れています。
http://d.hatena.ne.jp/HelloseaWorld/20070101/p1
http://d.hatena.ne.jp/HelloseaWorld/20070102/p1


 ところで、ショートストーリー『イルカ☆My Love』をテーマにした詞と曲を昨年作りました。曲名はそのまんま『イルカ☆My Love』です(笑)。
http://d.hatena.ne.jp/HelloseaWorld/20141104/p1


 この曲をThe Hyper Bad Boysのライブ&パーティーなどで披露させていただこうと思いますので、よかったら遊びに来てください。よろしくお願いします!

拓海広志「日本物流学会のご案内」


 1月31日に開催される日本物流学会の会合にて、僕がお話をする機会をいただきました。今回は特にLogisticsの仕事を志す学生や若者向けに、Logisticsが社会に提供する価値についてのお話をさせていただきたいと思います。航海の科学と技術の話、Logisticsの差別化と共同化の話、SCMにおける準最適化とグローカル対応の話、災害時などの救援Logisticsの話、EC物流の話、また組織マネジメントと顧客マネジメントに関する話などもしたいと思っています。今回の講演は物流学会員でなくても参加費300円を払えばどなたでも参加できるそうなので、是非お気軽にお越しください。


★日本物流学会・関東部会(平成26年度 第3回 )


※日時 : 2015年1月31日(土) 14:00〜16:00


※演題 : 「Logisticianを志す若者に送る−『Logisticsが生み出す価値について』−」


※会場 : 東京海洋大学 1号館 116教室 (東京都江東区越中島2-1-6)
(セキュリティー上の都合により入口は正門のみ(清澄通り沿い)となります。正門右手にある守衛室での記名は不要です。


※参加費 : 300円


ビジュアルでわかる船と海運のはなし

ビジュアルでわかる船と海運のはなし