マノエル・ド・オリヴェイラ監督の『永遠の語らい』は、なんとも苦い後味の残る映画です。 ポルト、マルセイユ、ポンペイ、アテネ、イスタンブール、そしてカイロからスエズ運河を経てアデンへ・・・。歴史学教授の母と幼い娘による地中海の船旅は淡々と続き…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。