拓海広志「理学は、実業の諸問題を解決出来るか（続編）」

　昨年の3月11日にお台場の日本未来科学館みらいCANホールで開催されたESRIシンポジウム2010「サービス・イノベーションへの期待−理学は、実業の諸問題を解決出来るか−」の続編が、来る2月21日に同じ会場で催されますので、お知らせします。僕は前回に引き続き、パネル・ディスカッションに参加させていただきます。

　※案内
　ESRI国際シンポジウム2011「サービス・イノベーションへの期待−理学は、実業の諸問題を解決出来るか−」

　これは、内閣府経済社会研究所が創設した「サービス・イノベーション政策に関する国際共同研究」の一環として、東京大学先端科学技術センター教授の西成活裕さんが座長を務めておられる「流通と理学」研究会の発表と公開討論の場です。実業における諸問題について語り合いながら、理学による解法をその場で提示しようという試みのパネル・ディスカッションはなかなかスリリングでユニークです。興味のある方は、是非お越しください。

渋滞学 (新潮選書)

無駄学 (新潮選書)

シゴトの渋滞、解消します! 結果がついてくる絶対法則

「渋滞」の先頭は何をしているのか? (宝島社新書 291)

爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する 渋滞学

クルマの渋滞 アリの行列 -渋滞学が教える「混雑」の真相- (知りたい!サイエンス)

ビジュアルでわかる船と海運のはなし